2018年08月03日

名刺交換のスタイル

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先日は、こちらでパーティーでした。といっても仕事関係のカタイ(そして、思ったより結構フォーマルな!)集まりです。

初対面の方ばかりの場、となると定番なのが「名刺交換」。若い頃は、とにかく頑張ろう、1枚でも多く集めよう(!)という謎の使命感に駆り立てられて会場内を移動していましたが、ここ数年は、ほぼじっとしているスタイルに落ち着きました。

年齢を重ねて移動が面倒になったというわけではなく(確かに疲れやすくはなりましたが)、「交換」が目的ではないよなぁ……と思うようになったからです。もちろん、たくさんの名刺をうまく仕事につなげていける方も大勢いらっしゃると思うのですが、人の顔と名前を覚えるのが不得意で、かつ、短時間で相手に自分を印象付ける自信がない私の場合、その方のことやお話した内容が記憶に残るくらいの人数が丁度いいと感じています。

ある経営者の方に「つまり、その方が効率良いってこと?」ときかれたのですが、効率というよりは、試行錯誤して見つけた、自分に合った方法というイメージかなと。

今回は、たまたま知っている方が数人いたので、その方からご紹介をいただいたり、テーブルが同じでなんとなくお話をしたりという形で交流できました。動きが少なく名刺交換する方の数も少ない分、名刺に香りをつけたり、お会いしたその日にお礼状を書いて投函したりという、ささやかな工夫はしています。

仕事もプライベートも、人との関係が本当に大切だと(年齢を重ねるごとに)実感しているので、ここから新しいご縁が生まれたらいいなと願っています。面白い何かが芽吹きますように!


*最近のお仕事は こちら にまとめています*
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posted by Style at 00:00| コミュニケーション、考え方

2018年05月29日

熱量の持ち方、伝え方

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最近、人前に立たれる方、華やかな場で活動される方のお手伝いをする機会が増えています。たとえば、タレントさん、女優さん、経営者の方など。

皆さんプロフェッショナルなので、私がサポートをするのは、それぞれの専門分野(お芝居やトーク、経営)を「どう、伝えるか」の部分。

「クライアントさんやファンの方に、〇〇のことを伝えたいんです」
「お客様や社員、取引先に、〇〇という思いを理解してもらいたい」

伝わるストーリーやキーワードも一緒に考えますが、ここで大切なのは、ご本人の思い、ご本人らしい言葉だと思っています。私がどんなに立派なそれらしいものを作っても、言わされているものになってしまったら、相手に届かないと思うのです。

情報も発信ツールもあふれかえっている世の中だからこそ、本当に思っていること、考えていることを、自分らしくちゃんと言葉にする、相手にわかってもらえるように誠意をもって工夫する、そんなシンプルなことがより大事になってきていると感じています。

私自身、パリ留学時代に脱税していた大家さんと闘って(!)勝つ、という極端な経験をしたことで、伝えることの大切さ、相手にわかってもらうために努力することの重要性を実感しました。

なんか、わかってもらえないなー。そう思ったら、自分の「思い」(本心)と、それを相手に「届ける方法」を見直してみませんか。もしかしたら、どこかが曖昧だったり弱かったりするのかもしれません。

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2018年05月21日

数年後のために、今から静かに深める

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新規のご依頼をくださった方とランチミーティング。北は東北から、南は沖縄まで(あと少しヨーロッパ)ご一緒する方の幅が広がる今日この頃。さまざまな業種のいろいろなご相談にお応えするべく、インプットは欠かせません。

今回のクライアントさんは、とても難易度の高い分野での経験値をあげることにチャレンジされているので、セッションでは、「表面的ではないことを深める」ことについて、お話ししました。

ああでもない、こうでもないといろいろな可能性を探った結果、「もっと楽な道がないかと探したりひるんだりもしたけれど、結局、真正面から取り組んで、取り組み続けて突破するしかないですね!」と、クライアントさん。

私も、大学院で、どうやっても越えられなさそう(な気がする)研究の壁に立ち向かっていますが、自分が楽々できるゾーンから一歩踏み出してできないことをやってみること、歯をくいしばって深めることが何かにつながるかもしれないという思いで文献を読み続けています。

PRやブランディングは、一足飛びに楽して、表面だけ繕って、発信だけ上手にしてということではないと、(私は)思っています。情報があふれる時代だからこそ、本当はどうか、本当は何か、を大事にしたいなと。

地味に、地道に、地力をつける。「地」ばっかりですが、いま、とても大切にしていることです。さて、今日もこれからセッションに行ってきます。海外進出のお手伝いですが、かわらず地に足をつけてサポートさせていただきます。


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posted by Style at 11:18| コミュニケーション、考え方